CapCut 2026年版:無料のAI動画編集・自動字幕・背景除去、そして料金が公式サイトにない理由
CapCutの公式サイトを実際に開き、ホームとAI編集ツールを自分で撮ったスクショで確認した。自動字幕・背景除去・テキスト読み上げ・スマート切り抜きまで無料で、Proは4K・モーショントラッキング・AI動画生成を解放する。変わっているのは料金ページが公式サイトになく、アプリ内で地域別に決まる点(Proは通常月$19.99)。
ショート動画の編集といえば、十中八九CapCutの名前が出る。YouTube・TikTok・Instagramのショートをやるなら、もはや基本装備だ。今日はCapCutの公式サイトを実際に開き、ホームとAI編集ツールを一つずつ確認した。下のスクショはすべて自分で撮った実物だ。一つ変わった点も見つけた — 料金が公式サイトにまったく載っていない。

CapCutとは?
ByteDance(TikTokの親会社)が作ったAIベースの写真・動画エディターだ。モバイル・PC・Webすべてで動き、ホームにも「誰もが使えるAIベースの写真・動画エディター」を前面に掲げている。かつては単純なモバイルのカット編集アプリだったが、今ではAI機能が充実した総合編集ツールに広がった。
無料でできる範囲が思ったより広い
CapCutの強みは無料の範囲が広いことだ。AI編集ツールのセクションを自分で見てみると、こんなものが無料で使える。

- 自動字幕(Auto Captions) — 話した内容を自動で字幕化(ショート必須)
- 背景リムーバー — ワンクリックで背景除去(ウォーターマークなし)
- テキスト読み上げ(TTS)、スマート切り抜き、画像補正・比率調整
- 基本編集(カット・分割・マルチトラック・キーフレーム・クロマキー)+無料音源+1080p書き出し
ショートを作る人なら「自動字幕+背景除去」だけでも無料で使う理由は十分だ。声のトーンをさらに整えたいならElevenLabsのような音声ツールと、AI動画クリップの生成はSeedanceと組み合わせるといい。
Proは何が違う?
有料に上げるとAIが本格的に解放される。4K書き出し、自動字幕の時間制限解除、モーショントラッキング、ノイズ除去、AI画像生成・AI動画生成(テキスト→動画)、高品質の音声クローン、拡張クラウドストレージが含まれる。
料金は公式サイトにない(直接確認)
ここが今日のポイント。他のツールと違い、CapCutは公式サイトに料金表がない。 /pricingに入ると404が出る。CapCutは料金をアプリ内のUpgrade画面で地域・端末・プロモーションごとに設定しているからだ。外部レポートによる通常値は次のとおり。
| プラン | 通常価格 | メモ |
|---|---|---|
| Free | ¥0 | 編集全般 + 基本AI + 1080p |
| Standard | 月$9.99相当 | ウォーターマーク除去 |
| Pro | 月$19.99・年$179.99相当 | 4K + 全AI |
正確な金額は自分のアカウント・国のアプリ内Upgrade画面で確認する必要がある(広告の固定価格を鵜呑みにしないこと)。
限界は?
無料でも強力だが、AI画像・動画生成と4K・モーショントラッキングはPro専用だ。料金が地域・端末で変わるため「いくら」と断言しにくく、自動生成物(字幕・音声)は誤字やイントネーションの誤りがあり得るので確認が必要だ。複数のAIツールを一つの流れにつなぐ方法はAIクリエイターワークフローで続く。
よくある質問
Q. 無料でどこまで使える? 自動字幕・背景除去・テキスト読み上げ・スマート切り抜きなどの基本AIと、1080p書き出しまで無料だ。4K・モーショントラッキング・AI画像/動画生成はPro専用。
Q. 料金はいくら? CapCutは公式サイトに料金を公開せず、アプリ内のUpgrade画面で地域・端末ごとに設定する。外部の通常値はStandardが月$9.99、Proが月$19.99(年$179.99)ほどで、正確な金額はアプリで確認すること。
Q. ショート編集にCapCutは向いている? 向いている。特に自動字幕と背景除去だけでも編集時間を大幅に減らせるので、YouTube・TikTok・Instagramのショート入門に適している。

